一杯のらーめんに凝縮された有頂天の「こだわり」。それは様々な思いから生まれ、そして納得いくまで磨き上げたものだけを創業以来提供し続けて来ました。
有頂天は食材にこだわり、お客様に安心して食べていただけるよう、北は北海道から南は九州まで、自ら生産現場に足を運び、実際に見て、さわり、香って、食すことで本当に信頼できるものだけを追求しております。
お客様に「うまい!」と喜ばれ、感動していただける一杯を求め、日々試行錯誤を重ね、挑戦し続けます。
有頂天渾身の一杯をぜひご賞味ください。
北海道産一等粉石臼引全粒粉「春よ恋」や「北ほなみ」など全五種類の小麦粉を独自の配合でブレンドし、自家製麺に作り上げました。
当店の自家製麺は、小麦粉、水、塩、かん粉だけでつくり上げ、添加物等を一切使用しておりません。
有頂天の麺はこれまで地元の製麺会社や全国有数のラーメン店の麺を手がけている大手製麺会社と一緒に試行錯誤を繰り返しながら作り上げた麺を使用してきました。
この度、十年を超える経験と全国の麺を食べ歩いて蓄積した知識から更にお客様に満足いただけるには麺を自らつくるしかないと考え、もちもち食感の太・中太麺、コシの強い細麺と各々に配合を変え有頂天のスープに合った麺に仕上げました。
魚介類をベースにした数十種類の具材を一緒に何時間も煮込むことで有頂天特有のこだわりスープが出来上がる。
見た目のこってり系とは逆に、飲み干したくなるスープです。
また、上海で提供しているスープは鶏と豚と野菜をベースとし、手間をかけ丁寧に炊き上げることで臭みのないスープに仕上げています。ラーメンフリークも絶賛したこだわりのスープです。
数種類の唐辛子と数種類の材料を取り合わせ、十分に寝かせることで、極上の辛みそに仕上げています。
サクサクに揚げた山形名物の『げそ天』はスープに浸して食べてもよし、別皿でそのまま食べてもよし。
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「大の目温泉(旅館安部)」から全てが始まった
山形市大野目、ビッグウィングの側にある「大の目温泉(旅館安部)」に生まれた安部社長。28歳の時、宿泊客の要望で作ったらーめんが好評に。以来、「もっとおいしいものを作ってお客さんを喜ばせたい。」と試作を繰り返し、「げそ天みそらーめん」の原形とも言える1杯が完成。完成時の安部社長の喜びようを見た先代の社長が「有頂天になっとる」とひと言。有頂天グループのはじまりになった。(諸説あり)
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グループ1号店「有頂天の元祖」がオープン
現在は安部社長の弟さんが営む、大の目温泉(旅館安部)併設の「有頂天の元祖」がオープン。げそ天が乗ったらーめんが一般的に認知された。
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山形市荒楯町に本店がオープン!
有頂天のらーめんを「EVOLUTION=進化」させてさらに多くの人に楽しんでもらいたい、と同市荒楯町に「らーめん有頂天EVOLUTION」をオープン。「げそ天みそらーめん」は瞬く間に県内外のラーメンフリークを虜に。
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開店翌年には年間15万食突破!
「こだわりのみそ」「至高のしょうゆ」「極みのしお」が県内外でらーめんフリークの下を唸らせ、本店だけで年間15万食を売り上げた。
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置賜初出店となる長井店がオープン
「有頂天EVOLUTION長井店」がオープン。初の置賜エリア出店となった。
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宮城県初出店!仙台店オープン!
フォレオせんだい宮の杜に仙台店がオープン!オープンイベント時には多くのお客様にご来店いただきました。
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上海拉麺競技館に出店!
フードジャーナリストはんつ遠藤氏企画監修の「拉麺競技館(上海)」に出店。
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さらに地域に愛される店を目指して
現場に満足せず、お客さんの「おいしい!」という笑顔のため、「CHALENGE TO THE EXCELENT」の精神で有頂天EVOLUTIONの挑戦は続いていく。
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ついに自家製麺誕生!
この度、十年を超える経験と全国の麺を食べ歩いて蓄積した知識から更にお客様に満足いただけるには麺を自らつくるしかないと考え、もちもち食感の太・中太麺、コシの強い細麺と各々に配合を変え有頂天のスープに合った麺に仕上げました。